誰しも買うであろう洋服。
サイズが合わなかった!せっかく買ったのに着ていない…など失敗したことはありませんか?
この記事では、自分に合った服を買えるようになるコツを紹介しています。
具体例をあげながらわかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。
服を買う基準
自分に合う服を買う基準は以下の通りです。
- サイズが合っている
- シワにならない
- 着回ししやすい
- 透けないかどうか
- 肌触りがいい
- 自分に似合う色を選ぶ
サイズが合っている
服を買うときにはサイズが合っているか確認するために必ず試着しましょう。
- 大きすぎないか、小さすぎないか
- 肩幅があっているか
- 胸元が開きすぎないか
- 袖が長くないか
- スカートやワンピース、ズボンの丈が長すぎないか
服と全身のバランスも見ましょう。
体にフィットする、ジャストサイズの服を選ぶと失敗が少なくなります。
シワにならない
服を試着してみて、変なシワができないか確認しましょう。
長時間座ったままでいるとシワがつきそうなスカートやズボンは避けます。
店頭に並んでいる新品の洋服にすでにシワがついているということは、今後もシワがつきやすいということです。
シワがないほうが洋服が綺麗にみえますし、管理が楽です。
光沢がある服はシワがつきにくいのでオススメです。
着回ししやすい
せっかく気に入った洋服を買っても、手持ちの服と合わせにくいと着なくなってしまいます。
手持ちの服と合わせやすいか考えましょう。
買い物に行く前に、手持ちの服の写真を撮っておくと忘れることがありません。
着回ししやすいってどういうこと!?わからない!という方は、シンプルな無地の服を選びましょう。
シンプルな無地の服は飽きがきません。
柄物は他の服と合わせるのが難しく、扱いにくくなってしまいます。
もし柄物を選ぶときは身長が低い人は小さい柄を、身長が高い人は大きい柄物を選ぶと似合うと言われています。
透けないかどうか
白いトップスやズボン、スカートは透けやすいので要注意です。
店内で試着をして透けなくても、外で太陽光に当たると透けてしまうこともあります。
透けそうな場合はベージュの肌着にするなどして工夫しましょう。
逆に透けない色は黒やネイビーです。
肌触りがいい
チクチクしたり、ゴワゴワしていると着るのが嫌になってしまいます。
また、静電気がおきるような服も避けましょう。
着心地がよく、肌触りのいい服は長く着られます。
自分に合う色を選ぶ
自分に似合う色(パーソナルカラー)を知っておくと、服選びが楽になります。
自分の好きな色と、似合う色が同じとは限りません。
自分に似合う色は、顔色をパッと明るく見せてくれます。
新感覚ファッションレンタルサービス【Rcawaii】 では無料登録でパーソナルカラー診断を受けられます。
まとめ
いかがでしたか?
洋服を買うときはワクワクして気持ちが高まって衝動買いをしやすくなります。
自分の中で基準を作っておくと失敗が少なくなります。
自分でどうしたらいいかわからない!という方へ。そんなときはプロのスタイリストに選んでもらってレンタルする、という方法もあります。
一時的にレンタルするので、『服を買って着なかった』という失敗がなくなります。
自分では選ばないような服を選んでもらうと新しい発見もあるでしょう。
ぜひ自分に合った服が選べる参考になれば幸いです♪