「ベビーアンドミーの抱っこ紐ってどうなの？」「実際に使ってる人の口コミを知りたい！」という方へ。
ベビーアンドミーの抱っこ紐を検討しているけれど、口コミが少なくて実際はどうなのか知りたい方が多いのではないでしょうか。
この記事では、ベビーアンドミーの抱っこ紐を実際に使っている筆者が紹介します。
結論としては、男女兼用で長く使える抱っこ紐で使いやすいです。
以下から詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
私が購入したのは「BELK-S firstセット（新生児セット）」
私はBELK-S firstセット（新生児セット）を購入しました。
購入した理由は、生後１か月以降からスーパーなどの外出時に使いたかったからです。
色は全部で5色（デニム、ダークグレー、ペールブラウン、ノースグリーン、ブラック）です。
私はデニムにしました。
BELK-SシリーズとONE-Sシリーズの違いは？
BELK-SシリーズはNEWモデルになります。
firstパーツセットを購入することにより新生児期から使用可能です。
腰ベルトにサイズ調整ファスナーがついているので、細身の女性や大柄な男性でも使うことができます。
また撥水加工がされているのと、収納ポーチの取り外しが可能です。
一方、ONE-Sシリーズは定番モデルです。
別売の新生児パッドとの併用で新生児から使用可能です。
どちらも肩紐用よだれカバー、前向き抱っこ用カバー、安全ベルトが付属品として付いてきます。
BELK-SシリーズとONE-Sシリーズ、どっちがいい？
機能にこだわりがなければ価格で決めても良いでしょう。
BELK-SシリーズはNEWモデルであり便利な機能が充実している分、ONE-Sシリーズよりも値段が高いです。
どちらも抱っこ紐として十分使っていただけます。比較して検討してみてください。
抱っこ紐「BELK-S firstセット」のメリット
メリットは以下のとおりです。
- 新生児期から使える
- 安定感がある
- 便利な機能がついてる
- 男女兼用で使える
- 付属品が充実してる
- 自宅で洗濯できる
新生児期から使える
新生児期から使えるので、産後1か月健診のときでも使用できます。
安全ベルトがあるので生後２～３か月の首が座る前でも安心して使えます。
安定感がある
肩ベルトや腰ベルトを調整することで体にフィットするので安定感があります。
肩ベルトはクッションになっているので痛くなりません。
腰ベルトはマジックテープとバックルの2重ロック構造で、幅が広くてしっかりしています。
赤ちゃんを抱っこしても腰からずり落ちることはありません。
便利機能が充実している
標準装備で、よだれカバーやスリーピングフード、安全ベルトや収納ポーチ（取り外し可能）がついてきます。
付属品を買い足す必要はないほど充実しています。
どんな環境や季節、場面でも対応できる抱っこ紐でしょう。
内側はメッシュ生地になっているので快適です
男女兼用で使える（低身長ママでもOK）
男女兼用で使用可能です。
ウエストや肩のストラップが調整できるので女性でも男性でも使えます。
私自身が低身長なのですが、問題なく使えてます
付属品が充実してる
BELK-S first セットの場合、ベルトカバーやよだれカバー、スリーピングフード、安全ベルト、ウエストポーチなどが付属品としてついてきます。
付属品が充実しているので、買い足す必要はありません。
自宅で洗濯できる
ベビーアンドミーの抱っこ紐は洗濯可能です。洗濯する際にはヒップシートの中材は取り出します。
洗剤を使用する場合には中性洗剤を使用しましょう。
乾燥機は使わずに、日陰でつり干しをしましょう。
頻繁に洗濯すると型崩れするので要注意！
軽い汚れは湿らせた布で軽くたたいて落としましょう。
ベビーアンドミー抱っこ紐のデメリット
装着に慣れるまでが大変
はじめは装着するのに慣れなくて大変でした。
慣れるまでは誰かに補助をしてもらうと良いでしょう。
今では私も夫も慣れたので、一人でさっと装着できます☆
１人でおんぶするのは慣れるまで難しい
ベビーアンドミーの抱っこ紐はおんぶが可能です。
取り扱い説明書におんぶの仕方が書いてあるのですが、最初みたときは難しそうでチャレンジしませんでした。
しかし家事や掃除をするのにおんぶ出来ると楽なので、徐々におんぶをすることに。今では私も夫も慣れたのでひとりでおんぶしています。
持ち運びには不向き
ベビーアンドミーの抱っこ紐のヒップシートは存在感があります。
コンパクトにならないので、外出先で使わなくなったときに荷物になります。
ふだん電車をメインで使う人は、ベビーカーで外出すれば使わなくなったときにベビーカーに乗せられて良いかもれません。
まとめ
ベビーアンドミーの抱っこ紐「BELK-S firstセット」は充実した機能で使いやすい抱っこ紐です。
この抱っこ紐ひとつで、抱っこ紐卒業まで長く使うことができます。
抱っこ紐の購入に失敗したくない、成長しても買い直したくないという方におすすめです。
筆者も愛用中の使いやすい抱っこ紐ですので、ぜひ検討してみてくださいね☆
