黒髪と茶髪、どっちがいい?

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「黒髪と茶髪ってどっちがいい?」「茶髪にしようか迷っている」

今回は「黒髪と茶髪、どっちがいいか」について説明していきます。

筆者は高校卒業後、茶髪にしたり黒髪に戻してみたりしたことがあります。

その時に感じたこと・気づいたことを元に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

黒髪のメリット

肌の色が白くみえる

黒髪は肌を白くみせてくれます。

黒髪のときは色白に見えたのに、茶髪にした途端に色白にみえなくなることもあります。

自分の肌が綺麗にみえるのはどんな髪色なのか把握しておくといいです。

どんな髪色が似合うかわからない場合は、パーソナルカラー診断をして参考にするのも手です。

清楚にみえる

黒髪は清楚な印象になります。

清楚で上品な印象にしたい方は黒髪がいいでしょう。

定期的にカラーしなくて済む

黒髪は茶髪と比べて定期的にカラーをしなくて済みます。

カラーしないことで髪の毛が痛まないので、本来のツヤのある髪を維持することができます。

いちいちカラーしに美容室に行くことがなくなりカラー代もかからないので、お金も時間も節約になります。

黒髪のデメリット

真面目そう・暗そうにみえる

黒髪は真面目そう、暗そうにみえてしまうことがあります。

明るい印象にしたい場合は茶髪のほうがいいかもしれません。

白髪が目立つ

黒髪は白髪が目立ちやすいです。

数本しか生えていない白髪であれは、白髪だけ根元から切って目立ちにくくする方法もあります。

何本も白髪がある場合は白髪染めをすると目立ちにくくなります。

ヘアアレンジが映えない

黒髪はヘアアレンジしても立体感がでないのでおしゃれ感が出にくいです。

茶髪のほうがヘアアレンジをしたときに立体感がでるのでおしゃれにみえます。

黒髪でヘアアレンジをするときは、ふわふわな立体感があるヘアスタイルよりも、黒髪のツヤを生かせるようなヘアアレンジがいいでしょう。

茶髪のメリット

明るい印象になる

茶髪は明るい印象になります。

黒髪よりも社交的で親しみやすさがでます。

おしゃれにみえる

茶髪は黒髪とくらべるとおしゃれな印象になります。

ラフなヘアスタイルであっても立体感やこなれ感がでるのでおしゃれにみえます。

茶髪のデメリット

定期的に美容室に行かなければならない

根元が黒くなってきたり、カラーが落ちてきたりしますので定期的に美容室に行かなければなりません。

カラー代がかかる

カラーやリタッチをするのにお金がかかります。

「節約をしたい方(お金をかけたくない)」「美容室に行くのが面倒な方」は黒髪がいいかもしれません。

髪の毛が傷む

カラーをすることで髪の毛が傷みます。

傷みにくいカラー剤もありますが、染めることにかわりないので少なからず髪の毛にダメージがかかります。

なるべく髪を傷めたくない方は、染めずに地毛がいいでしょう。

一度染めると地毛に戻すのが大変

一度、全体的に茶髪に染めてから地毛に戻そうとすると1年以上はかかります。

茶髪から地毛に戻そうとすると、一旦暗いトーンで染めてから地毛が伸びてくるのを待ちますが、まぁこれが大変です。

茶髪にしようか迷っている方は、一旦地毛に近いような暗いトーンから染めて様子を見るといいかもしれません。

私の場合

私は高校卒業後に茶髪にしました。

染めたはいいものの、定期的にカラーしに美容室に行くのが面倒くさくて、カラーするにもお金がかかるので黒髪に戻しました。

茶髪から黒髪に戻すのに1年以上かかりました。

それから10年ほど黒髪でいたり、カラーレベル6ぐらいの茶髪に染めてそのまま伸ばしてグラデーションみたいにしています。

私はどちらかというと色白ですが、茶髪よりも黒髪のほうが色白にみえます。

ちなみにパーソナルカラーはイエベ春(スプリング)なので、茶髪のほうが似合うのかもしれませんが黒髪にしています。

また、夫や親からは黒髪のほうが似合ってると言われるので黒髪にしています。

白髪が出てきたらカラーしなければならなくなるので、それまでは本来の黒髪で過ごそうと思っています。

まとめ

これから茶髪にしようか迷っている人は、まず暗いトーンから染めて様子を見てみるといいでしょう。

地毛よりは多少暗いトーンでも染めてみると印象が変わります。

暗いトーンであれば黒髪に戻りやすいです。

また染めたことによって「やっぱり黒髪がいい!」と、黒髪の良さを実感できるかもしれません。

印象を変えたい方は、一気に明るく染めてみるとイメチェンになります。

自分がどうみられたいか、どういう印象になりたいか考えて決めてみてください。

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