妊娠する前にやっておいてよかったこと6選

ライフ

こんにちは。

今回は私が妊娠する前にやっておいてよかったことについて紹介したいと思います。

私自身、妊娠・出産を経験してから「こうすればよかった」「あれをしておけばよかった」と思うことがありました。

実際に経験してわかったことをまとめましたので、これから妊娠を考えている人が後悔せずに済めばと思います。

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妊娠する前にやっておいてよかったこと

①旅行に行く

妊娠中は旅行に行けないこともありませんが、存分に楽しむために妊娠前に行っておくことをおすすめします。

中には妊娠中に遠出する人や海外旅行に行く人もいますが、妊娠中にどんなトラブルが起こるか分かりません。

旅行中に転んでしまったり、突然不正出血が起こるかもしれません。

妊娠中じゃないほうが旅先で気兼ねなく楽しめると思います。

②生ものなど食べたいものを食べておく

妊娠中は控えたほうがいい食べ物があります。

控えたほうがいい食べ物
  • 生肉、生魚、生卵
  • ナチュラルチーズ
  • スモークサーモン、生ハム
  • アルコール   
  • カフェイン飲料  など

妊娠中は免疫力が低下するため生ものやナチュラルチーズ、生ハム等から食中毒を起こす危険性が高く、赤ちゃんに感染してしまう可能もあります。

また妊娠中にお酒を飲み続けると、障害をもった赤ちゃんが生まれる可能性が高まります。

お菓子(特に洋菓子)にもアルコールが使われていることがあるので注意しましょう。

妊娠が発覚してから出産するまでの10ヶ月間、食べたくても食べられなくなってしまうので妊娠が発覚する前に食べておくことをおすすめします。

③外食に行く

妊娠中は食べられるものが限られてしまったり、つわりで体調が悪いと食べたいものが食べられなくなってしまいます。

妊娠前の体調が良いうちに気兼ねなく外食に行って食べたいものを食べておくといいでしょう。

また、赤ちゃんが生まれてからはゆっくり外食しにくくなってしまいます。

気になるお店があれば妊娠する前に行っておくと楽しめると思います。

④脱毛をする

赤ちゃんが生まれてからはゆっくり自分にかける時間が取りにくくなります。

自分と向き合う時間が取りにくくなり、気が付いたら腕や脇の毛がボーボーで気にかける時間すらなかった、なんてことになりかねません。

そんなときに全身を脱毛しておくと、いちいち剃らなくて済むので楽です。

私も妊娠前に50万円ほどかけて全身の医療脱毛をしましたが、全身脱毛をしてからは一切剃らずに済んでいるので本当に楽です。

全身脱毛は時間とお金がかかりますが、その後が楽なので時間のあるうちに済ましておくことをおすすめします。

そして妊娠・出産してから思うのは、赤ちゃんの面倒をみながら自分の毛を気にしている暇もないですしお風呂でゆっくりシェービングする時間もありません(笑)

自分が気にする暇がなくても、意外と腕や脇など人に見られているかもしません。

そんなときに全身脱毛をしていれば「うっかり毛が生えてた!恥ずかしい…」なんてことにならずに済みます。

妊娠中や授乳中は脱毛できない可能性がありますので、妊娠前にしておくことをおすすめします。

⑤貯金

現実的な話になりますが、妊娠すると妊婦健診・出産費用・赤ちゃん用品の購入などお金がかかります。

一番の貯め時は「子供が生まれるまで」です。

妊娠中も貯め時ではありますが、妊娠中に切迫早産になってしまったり体調が思わしくなくて休職してしまうことも無くはありません。

また、妊娠が発覚して退職せざるを得ない場合もあるかもしれません。

そんなときに備えて妊娠前の貯めやすい時期に、ある程度貯金をしておくと良いと思います。

⑥存分にオシャレを楽しんでおく

妊娠中はお腹が大きくなるので、着たい服が着られなくなったり転ばないようにヒールの靴は履かないようになります。

また、出産後は赤ちゃんのために授乳しやすい服装になったり着たいものが限られてしまうことがあります。

外出時には赤ちゃん用品を持ち運ぶことになるので、小さいバッグも使う頻度が少なくなります。

どうしても子育て中はオシャレがしにくくなりますので、ワンピースやヒールのある靴などオシャレを今のうちに存分にしておくことをオススメします。

まとめ

今回は妊娠する前にしておいたほうが良いことについてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

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