「ハウスメーカーを比較したいけど、どう比較すればいいのかわからない」「ハウスメーカーを巡っていたら疲れてしまった」「ハウスメーカーでのAmazonギフトやクオカードプレゼントは本当に貰えるの?」
ハウスメーカーは数多くあるため、比較するのは大変です。
しかし、マイホームは人生で一番大きな買い物であるため、慎重に検討する必要があります。
どうせならハウスメーカー巡り自体に楽しさを見出すことができれば、検討するのも苦ではなくなります。
本稿では、ハウスメーカー巡りの楽しみ方を紹介します。
私は楽しさのあまり24個のハウスメーカーを巡りましたので、ぜひ読んでみてください。
ポイ活
ハウスメーカーを見学するとクオカードやAmazonギフト等の謝礼を貰うこともあります。
私がハウスメーカー巡りで謝礼を貰った実績は下記の通りです。
- KEIAI クオカード
- 地元ハウスメーカーA なし ※クオカードを貰い損ねました。
- タマホーム クオカード
- 地元ハウスメーカーB Amazonギフト
- ダイワハウス クオカード
- 住宅情報館 クオカード
- ヤマト住建 クオカード
- セキスイハイム Amazonギフト
- ユニバーサルホーム クオカード
- 地元ハウスメーカーC クオカード
- ヤマダホームズ ヤマダポイント ※ヤマダ電機にて同額のAmazonギフトに換金
- 三井ホーム クオカード
- 積水ハウス クオカード
- 地元ハウスメーカーD クオカード
- パナソニックホームズ クオカード
- 一条工務店 クオカード
- アイ工務店 クオカード
- 地元ハウスメーカーE クオカード
- 地元ハウスメーカーF クオカード
- 地元ハウスメーカーG クオカード
- 地元ハウスメーカーH クオカード
- トヨタホーム クオカード
- ヘーベルハウス Amazonギフト ※住宅展示場にて受取
- 地元ハウスメーカーI JCBギフト
ハウスメーカーからの謝礼を目的の1つにすることで、より気楽に巡ることができます。
一戸建ての知識が増える
ハウスメーカー巡りの経験を積めば積むほど、一戸建ての知識が増えます。
私の一戸建てに対する知識は下記で紹介しています。
ハウスメーカー巡りの注意点
ハウスメーカー巡りでは下記の通り注意して実施すると良いと思いました。
一戸建てを本気で検討している場合のみ巡る
ポイ活目的でハウスメーカー巡りをするのは良くないです。
ハウスメーカー側は真剣に接客してくれるので、一戸建てを本気で検討している場合のみ巡ると良いです。
私は現在賃貸ですが、将来子ども部屋が必要になった場合に新築一戸建ての選択肢もあると思い、巡っていました。
ハウスメーカー営業に失礼な対応をしない
ハウスメーカー営業は真剣に接客してくれます。
「話を真剣に聞かない」「話の途中で帰る」等、失礼な対応は良くないです。
見学後の営業電話がある
営業電話が来ることもあります。
「その後、検討状況いかがでしょうか。」等の電話が来た場合、「まだメーカー決められていないですが検討中です!」など適当に返せば問題ありませんが、しつこく電話が来てしまう場合もあります。
見学後にダイレクトメールが来る
ダイレクトメールが来ることがあります。
手紙が来るだけなので、いらなければ捨てましょう。
謝礼をすっぽかされることがある
私は地元ハウスメーカーAに行ったとき、謝礼を貰えるはずなのにすっぽかされました。
謝礼をくれる素振りがない場合は、こちらから頼む必要があります。
また、とあるハウスメーカーでは下記のやり取りをしたこともありました。
本日はお忙しいところありがとうございました。
クオカードいただけますか。Webサイトに貰えると書いてありました。(スマホの画面を見せる)
あぁ~、クオカードは2回目の商談で配るルールなんですよ。では、お気をつけてお帰りください。
1回目の商談でプレゼントって書いてありますよ。(もう一度スマホの画面を見せる)
それは失礼しました。事務室で確認してきますね。
(5分後)クオカードの在庫がなかったので、次回商談の際にお渡しします!
クオカードが準備できたらご連絡ください。取りに行きます。
かしこまりました。(内心怒ってそうな作り笑顔)
HP等に謝礼が記載されている場合、ハウスメーカーには謝礼を渡す義務がありますので、貰えるものは貰っておきましょう。
家族との時間を大切にする
ハウスメーカー巡りが楽しくなってしまっても、家族との時間は大切にすべきです。
没頭しすぎないように注意しましょう。
まとめ
今回はハウスメーカー巡りの楽しみ方を紹介しました。
視点を変えてハウスメーカー巡りをしてみると、一戸建てを気楽に考えることができ、ストレスなく比較検討ができます。
本稿に関連して、賃貸の家賃値上げ回避方法は下記で紹介しています。
一戸建てに引っ越す前に家賃値上げの通達が来てしまった人はこちらもぜひ読んでみてください。