こんにちは、ななです。
わが家には2024年10月現在で2歳0ヶ月の息子がいます。
最近、夜寝ている間にオムツからおしっこが漏れてしまうことが何度もありました。
息子は現在11.8kgで、オムツはメリーズのLサイズを使っています。
20時頃に就寝して朝6時に起きるのですが、10時間寝ているうちに1つのオムツでは容量オーバーになってしまうようです。
そこでおしっこが漏れないように(漏れても大丈夫なように)、わが家ではいくつか対策しているので紹介していきます。
わが家での対策
防水シーツを使う
おしっこが万が一、漏れてもベッドのマットレスが汚れないように防水シーツをつけています。
防水シーツはAmazonでケラッタのものを購入しました。
表面はパイル生地でそのままシーツとして使えるようですが、わが家では防水シーツの上から普通のシーツをつけて使っています。
この防水シーツは万が一、汚れたとしても洗濯機で洗うことができます。
防水シーツはおしっこ漏れだけでなく、突然の嘔吐のときにもマットレスを汚さずにすむので小さいお子さんがいるお家にはオススメです。
おやすみパンツを使う
普通のオムツでは容量オーバーになってしまうので、パンパースのおやすみパンツを使っています。
普通のオムツと比べるとちょっと割高ですが、おしっこが漏れてシーツを洗う手間を考えると最初からおやすみパンツを使ったほうが楽なので使っています。
おやすみパンツを使わずに、普通のオムツを夜寝ている間に取り替えて対応しようとも考えました。
しかし夜にオムツを替えるのは面倒ですし、夜のうちに何枚もオムツを替えるよりもおやすみパンツ1枚で済ませたほうが経済的に安いのでわが家ではそうしています。
おねしょケットを履かせる
おねしょケットとは、防水シーツのように防水加工がされているズボンのことです。
おねしょケットを履かせておけば、万が一おしっこが漏れてしまってもシーツを汚さずにすみます。
わが家では西松屋で購入したものを履かせています。
裏表とも綿100%で、洗濯可能です。値段は1枚900円前後だったと思います。
2歳の息子に100サイズのおねしょケットを履かせていますが、パジャマのズボンの上から履かせるので多少サイズが大きくても全然問題なく履けています。
おねしょケット自体はちょっと厚めで、冬に履く分には暖かくて良さそうですが夏に履くにはちょっと暑いかな?と思います。
まとめ
わが家でのオムツ漏れ対策をまとめると以下の通りです。
- 防水シーツを使う
- おやすみパンツを使う
- おねしょケットを履かせる
この3つの対策をしてからは、夜におしっこでベッドカバーが汚れることがなく過ごせています。
自分なりに他に対策を調べてみたところ、夜にオムツが容量オーバーになってしまう原因として、寝る前に水を飲みすぎてしまうと漏らしてしまうようです。
わが家では寝る前の水分補給として水を飲ませていますし、本人も飲みたがるので飲ませています。
水分補給を制限して脱水になってしまっては大変なので、わが家では特に水分補給は制限していません。
オムツ漏れで悩んでいる方はこの対策方法を参考にしてみてください。