こんにちは、ななです。
私は2024年3月に第二子の妊娠が発覚し、11月上旬に出産しました。
上の子(第一子)は2024年10月中旬生まれなので、ほぼ2歳差になります。
第二子妊娠中は時短勤務で働きつつ、上の子を保育園に通わせていました。
第二子妊娠中、上の子との接し方や日々どう乗り切ったかをお話しできればと思います。
つわりの時期はどう乗り切ったか
つわりは、第一子のときもあったんですが第二子も変わらず同じようにあって辛かったです。
食事を見るのを嫌でしたが、そんなことも言ってられません。
妊娠初期の頃、上の子が1歳5〜6ヶ月で離乳食完了期ということで、ご飯のおかずは離乳食のレトルトパウチを活用していました。
毎回レトルトパウチってわけにもいかないので、夫が作ってくれた冷凍の作り置きのおかずを解凍して食べさせたり、バァバが作ってきてくれたご飯を食べさせていました。
あとは、つわりのときは週に1〜2泊ほど上の子と一緒に実家に泊まりに行きました。
上の子の面倒をみてもらったり、ご飯を用意してもらえて本当に助かりました。
自分一人だけだったら食べなくてもいいし、なんなら適当にお菓子だけ…とか食べられるものを食べて乗り切ればいいんですけど、上の子がいるとそうは出来ない…
夫とバァバの協力があったので乗り切れました。
上の子は抱っこしてた?
「妊娠中、重たいものは持たないほうがいい」と言われていても、上の子がいたら不可避!ですよね。
私も妊娠初期の頃は上の子が1歳6ヶ月くらいだったので、どうしても抱っこしないといけない場面がありました。
抱っこしないといけない場面というと、保育園の送り迎えで駐車場で危ないところに行かないようにするときとか、グズったときですかね。
あとは家でベビーチェアに乗せたり、降ろすときはどうしても上の子を持ち上げてました。
それ以外はなるべく抱っこしないように…(言葉にすると可哀想ですか、お腹の赤ちゃんのため(^_^;))
バァバに家に来てもらって抱っこしてもらったり、夫がいるときはなるべく夫にお願いしていました。
幸い(!?)、上の子が「抱っこして〜!」という抱っこマンではなかったのですが、
私が妊娠してから抱っこする回数が少なくなったのと、「お腹に赤ちゃんがいるから抱っこできないんだ」と伝えていたのが分かったのか、妊娠してから抱っこを私にせがまなくなりました。
そのかわりに抱っこしてくれるバァバには特に「抱っこして〜」とお願いしています。
ちょっと寂しい思いをさせちゃったし、私ももっと抱っこしてあげたかったなと思います。
抱っこできるのも小さいうちだけなのでね。
妊娠後期、車の運転はどうしてた?
妊娠8ヶ月後半頃から車の運転は夫にお願いしていました。
というのも私自身が貧血気味だったり、妊娠中のせいかめまいがして運転するのが怖くなってしまったので夫にお願いしていました。
夫は時間休を取ってくれたり、私が育休に入るちょっと前からは時短勤務になって主に上の子の保育園の送迎をしてくれました。
上の子のときは臨月に入るまで車の運転をしていたのですが、2人目は車の運転ができないほど体が不調になるとは想像もしていませんでした。
夫の協力なしでは乗り切れなかったです。
休日や、つわりや体調が悪かったときはどうしてたか
休日は、主に夫が上の子と遊んでくれました。
ベビーカーに乗せて散歩に行ったり、公園に連れて行ってくれたので助かりました。
夫に遊んでもらっているうちに、私は体調が良いときは料理を作ったり家事をしていました。
つわりが落ち着いている頃は気分転換に一緒に出掛けることもありました。
特に妊娠9ヶ月や臨月の間は体力をつけるために一緒にお散歩に行きました。
そのせいか体力がついて、上の子の時の出産よりも安産でした。
陣痛がきた時は?
陣痛がきたときは、もし昼間であれば陣痛タクシーを、夜中にきたら上の子を車に乗せて夫の運転で産院まで向かう予定にしていました。
そして実際に陣痛がきたのが夜中の1時でした。産院に行こうとしたとき、車に乗せたら上の子を起こしてしまうので可哀想…と思い、陣痛タクシーに来てもらい産院まで向かいました。
もし陣痛タクシーが自宅まで来るのに時間がかかるようだったら夫が送っていってもらおうとしていました。
しかし、陣痛タクシーの電話をして10分もしないうちに来てもらえたのでよかったです。
入院中はどうしてたか
入院中は、主に夫に上の子の面倒をみてもらっていました。
「バァバが面倒をみる」という案もあったのですが、夫のほうが上の子の面倒をみるのに慣れてますし、変わらず自宅で過ごしたほうが楽だと思ったので夫にお願いしました。
入院中、上の子は寂しがらなかった?
入院中は、私が予想していたよりも意外と(!?)寂しがらずに過ごしていたようです。
グズっているときや眠いときは「ママがいない〜」と泣くこともあったようですが、それ以外は夫が面倒をみてくれていたお陰で変わりなく過ごせたようです。
出産で入院中は個室だったこともあって、時間のあるときはテレビ通話をしていました。
テレビ通話で、上の子は「赤ちゃん見たい!」と赤ちゃんに興味津々でした。
【結論】夫とバァバの助け無しでは乗り切れなかった
妊娠中、つわりで大変でしたしマイナートラブルもありました。
そして上の子がいる状態で妊娠から出産まで乗り切れたのは、夫とバァバの協力があったからです。
夫とバァバの協力なくしては乗り切れませんでした。
妊娠中に1人で無理しては切迫流産や早産のリスクになりますし、心身ともにボロボロになってしまいます。
これから第二子を妊娠する方がいるとしたら、周りに助けてもらいながら無理せず過ごしてほしいと思います。