「モテるために料理できるようになりたい」「妻を助けるために料理できるようになりたい」
世間的には女性中心で料理する家庭が多いですが、男性が料理できるようになるとモテます(活躍できます)。
本稿では、料理男子になる方法とメリットを紹介します。
実際に私は料理を作るスキルがあったからこそ妻と出会い結婚できましたので、モテたい人はぜひ読んでみてください。
料理男子になる方法
料理男子になるには、以降のポイントを押さえて料理の練習をすると良いです。
【独身の場合】一人暮らしをする
一人暮らしをすることで、自分の分の料理は自分で準備する必要が出ます。
必然的に、実家で暮らすより練習の機会は増えます。
必要最低限の調理器具を揃える
必要最低限の調理器具(鍋、フライパン、お玉など)を揃えることで料理ができます。
ただ、最初から様々な調理器具を揃える必要はないので、レシピ毎に必要が出た場合に追加で購入すると良いです。
公開レシピ通りに作成する
料理名+レシピ(例:「カツ丼 レシピ」)で検索し、インターネットに公開されているレシピ通りに作成しましょう。
管理栄養士や料理研究家のレシピであれば、美味しい場合が多いです。
公開れされているレシピはプロが実績に基づいて作成しているため、アレンジして作ってみることはおすすめしません。
公開レシピ通りに作ってみた結果、味が自分の好みでない場合にアレンジしてみると良いです。
いろいろな料理を作ってみる
とにかくたくさん練習することで、料理男子になれます。
私は週2~3回の料理を2年程度続けたことで、100種類ほどの料理ができるようになった段階で人に振る舞う自信がつきました。
料理男子のメリット
料理男子には下記の通りメリットがあります。
女性にモテる
料理する男は女性にモテます。
私はスパイスを組み合わせてカレーを作ったり、赤ワインで牛肉を煮込んでビーフシチューを作っていることをアピールし、女性にモテていた時期もありました。
家庭で活躍できる
妻が体調不良や不在の場合に夫が料理を作ることができます。
家庭での存在意義もできます。
子供に喜んでもらえる
我が家では現在2歳の息子に私が作った料理も食べてもらい、「おいしい」と言ってもらえています。
自分で作った料理を子供に食べてもらえるのは嬉しいことです。
男が料理するにあたっての注意について
1人で料理できる力をつける
自分で調べて、自力で料理できる力をつけることが必要です。
女性にとって必要と思われるのは「料理してくれる人」であり、「料理を手伝ってくれる人」ではありません。
練習を何度も重ねて、女性に振る舞えるレベルの料理スキルをつけましょう。
くじけずに、何度も練習する
料理ができるようになったところで女性にモテなければ寂しいですが、くじけないで練習する必要があります。
練習を続ければ続けるほど、料理スキルは向上して様々な料理を作れるようになります。
私は2年練習してから女性にも振る舞えるようになったので、自信がつくまでは長期間練習することが必要です。
まとめ
今回は料理男子になる方法とメリットを紹介しました。
料理ができるようになることで、妻や子供にも料理を振る舞えるようになり、人生も充実します。
本稿を読んで、ぜひたくさんの人に料理ができるようになってほしいです。