こんにちは、ななです。
タイトル通り、「血の繋がってる実親と分かり合うのが難しいんだから、他人とはもっと難しいなぁ〜」と思った話(何があったん)
実親って血が繋がっているけど、同じ環境で長いこと暮らしてきたけど、やっぱり全ての考えが同じとは限らない。
多少考えが似ていることはあっても、生きてきた時代や環境によって違いがある。
実親は子供と考えが一緒だと思い込んでいて、考えに従ってほしいと思うのかもしれないけどそうではない。
特に結婚して実家を出てそう思うようになった。
実親であっても、血は繋がっているけどそれぞれ考え・意見が違う(合わない)ことを踏まえて関わっていかなければならない。
実親に対してそう思うのだから、義両親なんて考えや意見が違って当たり前である。
夫と結婚したわけであって、義両親と結婚したわけではないので理解できなくて当然で。
そこをどのくらいの距離感で接するかは義両親と嫁(婿)次第だと思う。
義両親だけでなく夫とも、家族ではあるけど元々は赤の他人なので、「違って当たり前」と思って接していたほうがいいかもしれない。
「私と全く同じ意見だろう」という期待する気持ちが裏切りられたり、思ってたのと違うときに怒りが生じてしまう。
最初から、「私と他人は違う考えで違って当たりまえ、期待はしない」と思っていれば怒ることは少なくなると思う。
まとまらないけど、お互い分かり合えるように努力は必要だけど「分かり合えない、分かり合えなくて当然」と思うことも多少大事だし、その前提で関わっていくと楽なこともある。
自分の子供に対しても、親子で血は繋がっているけど、1人の人間として、考えは違って当たり前、だと思って接していきたいものです。(子が大きくなるにつれて大きな課題になりそうな予感…)