はじめに
女性とデートアポを組めた場合でも、デート当日までのメッセージで気を抜いてしまうと、デートをキャンセルされてしまう場合があります。
キャンセルする原因は女性の気分による場合もありますが、デートまでの絡み方が原因の場合が多いです。
(やっぱり合わないかな)と思われた途端、急に「体調が悪いので」「仕事が入ってしまったので」等、嘘の理由を使ってでもデートをキャンセルしてきます。
可能な限りキャンセルを防ぎ、さらにはデートまでの気分を向上させるために、以降ではデート当日までの絡み方を解説します。
LINE交換後、最初のメッセージ
最初のメッセージは無難なもので問題ありません。
「ペアーズの△△だよー。よろしくね!」等で良いでしょう。
デート当日までは1日1通以上はやり取りする
デート当日までは1日1通以上はやり取りしたほうが良いです。
メッセージが続かなかった場合、デートをキャンセルされてしまう恐れがあります。
恋愛に関する話題を振る
メッセージの内容は恋愛に関する話題が良いです。
「彼氏はいつまでいたか」「付き合ってからどのくらいで結婚したいか」等が考えられます。
話題を振ったら、返ってきたメッセージに対して深堀りしていくと良いです。
自分に好意を持ってもらえるようなメッセージに繋げる
どんな話題であっても、自分に好意を持ってもらえるようなメッセージに繋げると良いです。
たとえば、前項での「付き合ってどのくらいで結婚したいか」の場合、下記のような返し方が有効です。
👨○○ちゃんは付き合ってからどのくらいで結婚したい?
👩私は1年くらい付き合って結婚したいと思っています。△△さんはどのくらいですか?
👨俺は良いと思った人だったら、付き合う期間はあまり気にしないで結婚したいなー。
この返し方の狙い①は、「1年という期間に限定せずに女性と結婚したい気持ちをアピールすること」です。
女性は結婚相手は慎重に選びたいと思っていますが、いち早く結婚したいとも思っています。
質問に対して真面目に「俺も1年位付き合ってから結婚したいな」と返してしまっては、女性から(この人は1年付き合わないとプロポーズしてくれないのかな?)と思われてしまいます。
狙い②は「具体的に回答をしないことで、相手の良いように解釈してもらうこと」です。
マスク美人の件と同じく、具体的な情報を与えないことで女性は都合良いように解釈してくれます。
女性がさらに自分のことを気になってくれることを狙いましょう。
相手に情報を与えすぎない
前項の狙い②の通り、相手に情報を与えすぎないと良いです。
デート前に情報を与えすぎると、価値観が合わないと判断された場合にデートをキャンセルされてしまうおそれがあります。
デート前のメッセージやり取りは必要ですが、メッセージしすぎると逆にマイナスになってしまいます。
情報を与えすぎずに、かつ、好意を持ってくれるようなメッセージを送ることで、女性にとっての自分が理想的な男性と認識されるようにしましょう。
恋愛以外の話題は流して、恋愛の話に切り替える
恋愛以外の話はすれはするほど、相手との距離が遠ざかってしまいます。
恋愛の話でせっかく距離が詰められたとしても、恋愛以外の話をしてはもったいないです。
「仕事に関する話題」「好きな食べ物は?」「好きな漫画は?」「好きな映画は?」等はNGです。
女性は友達を求めているのではなく彼氏を求めているので、余計な話題は避けましょう。
「そうはいっても、話が合って性格が合うって女性に思ってもらわないと、仲良くなれないし付き合えないんじゃないか?」等思う人がいるかもしれませんが、問題ありません。
口説いた後の女性は話が合わなくても一緒にいて楽しいと感じてくれます。
むしろ、好きな男性ならどんな話題でも一緒に話しているだけで楽しいです。
可能であれば会う前に電話をする
可能であれば、会う前に電話をすると距離を縮めることができます。
ただ、電話は返答を考える時間が少ないので慣れてからで良いと思います。
事前に電話をしなくてもデートをしてくれる女性はいます。
なお、私は個人的に電話が好きなのと、業者か否かを判断するために必ず電話をしていました。
おわりに
女性と会う前からデートは始まってると思ったほうが良いです。
実際に会う前に自分の印象を最高潮にしておくことで、デートでもスムーズに話が進むように準備は丁寧にしましょう。
以降の記事では手順毎にマッチングアプリ攻略法を紹介しています。
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